今日は、中央警察署来園し不審者訓練を行いました。
子どもたちも参加しての訓練でした。先生たちが玄関で不審者対応してくれたお陰で子どもたちは担任の誘導で無事訓練を終えることができました。
訓練後は、警察官から345歳児に向けて、不審者から身を守る合言葉「いかのおすし」を教えていただきました。
「いかない」「のらない」「おおごえをだす」「すぐにげる」「しらせる」です。
お家でも子どもたちに今日のお話しを聞いてみてくださいね。
- 怪しい人が突然園に現れてきて、パンフレットを下さいなどとしつこく話しかけてきます。
- 「関係者以外はいることはできません」不審者との距離をおき4人でしっかり対応しています。
- 実践訓練の後、警察官の方から不審者についてのお話を聞きました。
- 覚えて欲しい言葉は、「いかのおすし」でした。「お」は、「おおごえをだす」とわかりやすく教えてもらいました。
- 園庭の向こう側の森に届くくらい大きな声で「たすけて~!」と言う練習をした子どもたちです。
- マスクやサングラスで顔を隠している怪しい人がいたら注意しましょう。
- マーチさんが代表で不審者対応をしています。知らない人に声をかけられたら、手を伸ばして「いやだよ!」上手に言えたマーチさん。さすが一番大きいおねえさん・おにいさんでした。
- 大声で「たすけて!」と言いながら、急いで逃げている様子です。
- みんな真剣にお話を聞いていたね。
- 最後は、婦人警官の持ち物を一つ一つ見せてもらったね。本物の拳銃ではなかったけど手錠や笛・警察手帳まで見せてもらいました。
中央警察の方々の不審者対応の学びは、今後も音の森こども園の子どもたち・職員が共通理解し万が一に備えて参ります。
警察官のみなさまへ 「ありがとうございました」
音の森こども園ファミリーより